4月11日に再度アトリエを訪問し、片岡の組み立て立体作品『アフリカンマザー』の組み立て作業の予行練習と撮影を行いました。3m近いかなり大きな作品なので、組み立ては一苦労です。今回は三人で作業しましたが、作品制作時には一人で全て行っていたというのですから驚きです。それでは、効率の良い方法を思い出しながら作業開始です!

組み立てが完成した後に、電源を入れるとマザーのお腹の部分にいるベビーがくるくると回転します。動きにも問題がなかったので一安心。多少塗装が剥げている部分もあったので、修復し展示することになりました。次第に組み上げられていく様はダイナミックで面白いものですね。